好き勝手ブログ

日々思っていることを好き勝手に書き綴るブログ

米米CLUBと石井竜也さんについて勝手に一人生討論!

頭の中にはテレ朝の、朝まで生討論(?)の音楽が勝手に流れています。

 

いつも米米クラブのライブに行って思うこと・・・

ちょっと大げさかもしれませんが

・生きててよかった~

・生まれてきてよかった~

米米クラブと同じ時代に生まれてこれてラッキーだった

 

いつもそんな風に感じます。

 

毎日、つらいことや大変なこともたくさんあります。

でも、ほんのひとときでもそれを忘れて、いい歳したオバサンになっても15歳の頃と同じようにワーキャー騒いで踊りまくることができる・・・

 

そんな自分を知ることができたのは、米米クラブがいてくれたからです。

もし、米米クラブが無かったら、どんな残念な人生だっただろう・・・

 

大げさかもしれませんが、そんな風に思います。

 

石井竜也さんという人

知った日からずっと、ファンとして石井さんを見続けています。

いや・・・米米CLUBが解散してからは、あまり見ていないので見続けているというのはちょっと語弊があるかも知れません。

 

私が高校生の頃は友達とふざけてカール

と呼んでいました。

 

そして、てっぺいちゃんであり、カールスモーキー石井さんであり、石井竜也さんでもあります。

 

忘れていた時期も含め、

私が14歳⇒てっぺいちゃん29歳

私が43歳⇒てっぺいちゃん58歳(誕生日の兼ね合いでちょっとずれてます)

 

こんなに長い間、てっぺいちゃんを観察していても、彼がどんな人なのか私には皆目見当がつきません。

 

 

20代のてっぺいちゃん

私が高校生の頃の29~33歳位までのてっぺいちゃんは、とにかく尖っていました。

そして変態(笑)。子供の頃から変人だったという本人の話を額面通りに受け取って、てっぺいちゃんは変態・・・だけど、ライブで観ると超カッコいい。

 

そんな風に感じていました。

多くのファンは、恋人になりたいと夢を膨らませるかも知れません。

 

私はてっぺいちゃんを観るとドキドキしますが、付き合いたいとか結婚したいなんていう妄想すらできないほど、ファンとスターという間柄が自分の中で作り上げられています。

 

とにかくてっぺいちゃんは、一人の女性と付き合う人ではない。

ラジオのパーソナリティと付き合っていたかと思ったら、3人目幻のシュークを食っちゃってたり・・・そういう破天荒なキャラクターが私の中では確立されていました。

本人も一生、結婚なんてしないと言っていた記憶がありますが、いつからか角が取れたり一人が寂しくなったのか、家庭人になったんですね。

なんかつかみどころのない、アーティスティックなコンニャクみたい。

 

それと雑誌で尖ったことを言っていても、美奈子ちゃんのことになるととにかく腑抜けで、兄としてすごく妹思い、家族思いな人なんだなぁと、人間らしさが垣間見えます。

遊び人だけど家族は大切にする人・・・やっぱりよく分からない。

 

30代のてっぺいちゃん

私が20歳前後になると、南野陽子さんに手を出したかと思えば、最終的にスッチーと結婚。しかも鉢合わせで殴ったとか噂になってたけど、どうなのかな。

それだけでは飽き足らず、外国人と再婚してハーフの子どもを産む・・・

 

まぁ、てっぺいちゃんらしいですね。

 

あんだけカッコいいんだから、遊ばれてもいいという女性が引く手あまたですよね。

分かります。私もすごい美女だったとしても、遊びでもいいから・・・なんて思っちゃうんだろうな。要するに自分に自信が無いから、恋愛対象として見れないのかな。

 

う~ん、でもそれはよく分からない。

小学生の頃は、私はチェッカーズファンでフミヤさんと結婚したいなんて言う妄想を頭の中で繰り広げていた。だから自意識が低すぎてというのは、ちょっと自分の中でも成立しないなぁ。

 

ところで藤井フミヤさんのラジオ番組「キュートしようよ」にてっぺいちゃんがゲストで出たことが何度かあったと思うけど、本当に神回でした。

私の理想の人が二人並んで話している、鼻血出して倒れます~~~

 

子供の頃のてっぺいちゃん

私が高校生の頃、カドカワという雑誌でてっぺいちゃんのロングインタビューが掲載されていた。

私は学校でPCのブラインドタッチの練習をしていましたが、そのインタビュー記事を打ち込んでいたので、全部じゃないけど結構内容を熟知していた気がする。

 

子供の頃すごく変わりものだった話。

最近のライブでも話していたね、お墓で一人で遊んでいてお坊さんに死ぬほどビックリされた話(千葉公演だったかな?)・・・ライブでのMCは作り話も網羅されているように思うけど、あれは本当の話に違いないと個人的には思いました。

 

中学生くらいの頃(?)に、年上の近所のお姉さんに襲われて童貞を失った話とか、

占い師のおばあさんに、この子は将来、小さな箱(テレビ)に出る逸材だと言われた話とか友達がいなかった話とかね。

 

大学生の頃のてっぺいちゃん

東京芸大を受験した時に、白髪のおじいさんがいて、2浪3浪どころか何十浪人・・・自分はあぁなりたくないと感じて浪人しないで、文化学園大学に入学した話・・・。

でも、芸大なんで落ちたんだろうね。

落ちなかったら、文化学園に入学することもなくて、JOやBONさん、得リンにも会えなかったのね。

そうしたら、そしたら私も石井さんを知ることなく、生きていたね。

もしかしたら、石井さんがデザインした何かを目にすることはあったかもしれないけど、気が付かないで通り過ぎてたでしょうね。

 

ほんとうにすごい確率で、出会ったんだね。

神様?仏様???何に感謝したらいいのか分からないけど、本当にありがとう。

 

石井さんはパフォーマンス集団の米米CLUBに誘われた当初は、ものすごく恥ずかしがってまともに会話すらできず、逃げ回ってたって・・・嘘みたいな話。

 

そういう話を聞いても、やっぱりよく分からないんだよね。

 

かと思えば、ホストやってたこともあったらしいし(夜ヒット情報による)

 

色んな人格がてっぺいちゃんの中にあって、それが混ざり合って融合しているのではなく、弾かれ合っているというか・・・

 

それが変にでちゃうとサイコパスだけど、てっぺいちゃんは奇才、天才の方に上手く出た・・・そんな感じかな。

 

歌う石井さんが一番好き

絵を描く石井さん、デザインをする石井さん、映画を撮る石井さん・・・

色んな才能を持った石井さんがいますが、やはり歌うというカテが一番、多くの人に分かるというか受け入れられた形ですね。

 

これが私ならすべて好き、絵も好き、デザインも好きといいたいのですが・・・

絵やデザインはむしろ、石井さんが描いたから好き、評価するになってしまっているのが残念・・・。

 

私も石井さんの影響で中学生のころ、美術の先生にお願いして画集を見せてもらったことがありました。

セザンヌゴッホが好きだと聞いたので、その絵を見てみた。

 

石井さんが好きな絵というだけでドキドキした。

でもそこ止まりでした。

 

私は一番好きなのは、サルヴァドール・ダリマグリットの絵画。

特にダリの絵には衝撃を受けました。

新宿のダリ展でね・・・。

 

でもダリとてっぺいちゃんて、ちょっと似ているような気もする。

顔の堀が深くて、独創的な顔、そして奇才。

 

でもダリは奥さん一筋だったとも聞くけど(諸説あり)

てっぺいちゃんは、ピカソタイプかな?

 

でもシュルレアリスムを知ったのも、元はといえばシュールダンス⇒シュルレアリスムって感じでしたね。

 

私のような田舎の中学生からしたら、東京の芸術やデザインの大学で学んだ人たちは、やけにアーティスティックだったのでしょう。

 

刺激を与えてくれたことにはとても感謝します。

 

最近はずっとサングラスは終盤にならないと取ってくれないけど、昔からああだったかな?今ほどじゃないけど、前からそういう傾向はあったかな。最近は特にサングラス外すタイミングが遅くなった気がするけど、途中から取るのが普通だったかな?ちょっと昔のライブ映像観ないと分かんないね。

 

米米CLUBの名前の由来

今、wikiペディアで調べてみたのですが、トムトムクラブを小野田さんが米米クラブに読み間違えたのがきっかけって、結構、偶然からできたんですね。

それにしてはいい名前だなぁ。

とにかくダサい名前にしようぜとてっぺいちゃんが言ったとか笑

 米米CLUBの前は、映画研究会「A-Ken」って普通の名前だったのに笑

 

ACRIの失敗

10億の借金を押し付けられて、自殺しようと思ったとか。

河童はウケましたよね。

私も2回観に行ったし、ビデオも買った。

映画館から出るとき、知らない小学生の子どもが嗚咽しながら出てきたのを覚えている。

ACRIはもう、バブルも終焉の頃だったしね、タイミングも悪かった。

日本人に外国のファンタジーが分かりにくいっていうのもある。

日本のスターを映画で観るの、個人的に嫌いな私。

正直、ACRIはファンの私がひいき目で観ても、キツカッタ。

 

妖怪は日本の文化だから受け入れやすいのだけど・・・ね・・・

 

あと河童は好きなんだけど、最近、テレビでインディージョーンズがやってて、それに出てきた宇宙人のCGがお父さん河童にそっくりでかなり引いた・・・。

 

今だったらかなり叩かれただろうなぁ・・・あの酷似っぷりは・・・

 

 

 

自分が行ったライブの覚え書き

好きになった頃、帰ってきたB.Cシャリシャリズムのチケットがソールドアウトした頃

 

SHARISHARISM 7 Co-Conga 仙台市体育館

SHARISHARISM TARO titi篇 岩手県民会館

SHARISHARISM TARO haha篇  岩手県民会館

ANTI SHARISHARISM 右脳と左脳の恋物語 右脳篇 左脳篇岩手県民会館

英雄伝説 AU SHARISHARISM A篇 仙台市体育館

英雄伝説 AU SHARISHARISM  U篇 仙台市体育館

太陽野郎(野外ライブ) 安比高原

SHARISHARISM DECADENCE 魅惑の歌謡ショー 素顔のママ 横浜アリーナ

SHARISHARISM DECADENCE 疑惑の多様ショー 素直なパパ 横浜アリーナ

The 8th ANNIVERSARY SHARISHARISM ACE THE 8TH OF ACE 武道館 2回

SHARISHARISM THETA ピタゴラスの接吻 2回・ピタゴラスの抱擁 2回
東京ベイNKホール 横浜アリーナ

SHARISHARISM IOTA 2回 代々木体育館
THE LAST SYMPOSIUM 2回 東京ドーム

 

a K2C ENTERTAINMENT 米米CLUB 再会感激祭
マエノマツリ編・アトノマツリ編 全国5都市12公演 全制覇!!

 

a K2C ENTERTAINMENT 米米CLUB 再々感激祭
ホントマツリ編 〜マエ編とアト編で忙しくて忘れてました〜

さいたまスーパーアリーナ

 

a K2C ENTERTAINMENT 2009 KOME KOME CLUB*SUNRICE
宇宙からの地球編・地球からの宇宙編
LOVE SUNRICE編・SUNRICE LIVE編

イズミティ21大ホール(仙台)

 

A KOMEKOMECLUB ENTERTAIN MENT 2013 大天然祭 SUPER NATURAL CARNIVAL 〜大漁歌い込み〜

横浜アリーナ

 

a K2C ENTERTAINMENT TOUR 2017 〜おせきはん〜

千葉

仙台

NHKホール×2

大阪フェスティバルホール

計39回!?

 

行き始めてからは必ずどのツアーにも行っていたが(高校生の頃、アリーナツアーだったART WORKには行けず)

A KOMEKOMECLUB ENTERTAIN MENT 2012 米米倶楽部熱烈巡回公演 天然 〜NATURAL〜だけは行った記憶が無い。

おそらく石井さんの貧血で中止になった事件で、一時期ファン辞めたと思っていて、それで行かなかったのかも知れません。

 あと代々木体育館でやっていたサルティンバンコ!?とのコラボ!?のIOTAは、2回と記載したけど4回行ったかな?ちょっと覚えてない。

 

他にもBHB2回、シューク2回、小野ちゃんみなちゃん演劇1回行った記憶があります。CCC集会は仙台で行きましたが、wikiペディアには載っていません。

あと石井さんのライブに1回だけ・・・笑

 

それも合わせると46回位かな?

少ない?多い??

 

もっと早くファンになって昔のライブ、めぐみちゃんとかマルさんがいた頃に行ってみたかったけど、高校1年生で初めて行ったのだから、それ以上前は無理だったと思う。

あと5年は早く生まれる必要があったかな???

 

私の結論

アリーナツアー 5列目~7列目が神席

ホールツアー 1~5列目が神席

R席でも前の人が大きいと、マリちゃんを観てダンスをすることに!

 

今日の朝まで生討論は終わり、おやすみなさい。